SSブログ

大原麗子 ぼかし 画像 [ドラマ]

大原麗子 ぼかし 画像

大女優といわれた大原麗子さんがなくなって今日でちょうど3年。

大原麗子さんを語るとき、ぼかしの入った画像というのか映像が忘れられないという方も多いようです。


そのぼかしの入った画像は渡瀬恒彦と共演した西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ「東北新幹線『はやて』殺人事件」でしょうか。

全編大原麗子さんだけぼかしがかかっていて多数の質問が寄せられたようです。

最晩年の大原麗子さんの作品であまりの老化ぶりにぼかしをかけたようだというのが
定説のようです。

大原麗子さんと言えば、一人暮らす自宅に記者が訪れたとき、こんなに苦しんでいる様子をお願いだから載せないでといった記事が出たことを覚えていますがまさかギラン・バレー症候群だったとは。最近はギラン・バレー症候群のことがよく話題をにぎわすようになり、一般にも知られるようになってきましたが、その頃大原麗子さんが闘病していた病名を改めて知った気がいたします。

今日はその大原麗子さんの波乱万丈の人生が初めてドラマ化されることで話題を呼んでいるようです。

このドラマでは、昨年、出版された「大原麗子・炎のように」(前田忠明著・青志社刊)を基に、整形手術の失敗、妊娠中絶、2度の離婚の真実などが明らかにされるようです。

「大原麗子・炎のように」では、父に受けていたドメスティック・バイオレンス(DV)のほか俳優渡瀬恒彦、歌手森進一との結婚、離婚の真相などの、知られざる秘話が収録されているようです。

中でも、驚くのは、美人女優のイメージと老いのはざまで 美容整形をして、しかも後悔していたことです。 そして、最期まで渡瀬へ思いを寄せ続けていたことです。


大原麗子といえば 圧倒的な存在感を見せたNHK大河ドラマ「春日局」(89年放送)、甘い声でささやく「すこし愛して、ながく愛して。」の名フレーズが話題になったサントリーのCMですが、ドラマ化を誰よりも望んでいたのは、大原さん本人だったようです。


作品を監修する弟の政光さん(63)は「激動の生涯をドラマ化することは、姉の遺言ともいえる希望でした。それが、やっと果たせることで、心残りなく成仏できるでしょう」と話しています。


これまで田中絹代さん(享年67歳)、夏目雅子さん(享年27歳)ら女優の人生がドラマ化されていますが、死後わずか3年は極めて異例とのこと。そのため、親交のあった人々は現在も第一線で活躍する大御所ばかり。大原麗子さん役はじめ、渡瀬恒彦、森進一、浅丘ルリ子(72)、森光子(92)らを誰が演じるのかキャスティングに注目が集まっています。


大原麗子さんの波乱万丈の人生ドラマはテレビ東京系で今秋放送予定です。








nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

-|台風情報 最新 天気図 名古屋市 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。