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桐光学園 松井 シニア [スポーツ]

桐光学園 松井 シニア



桐光学園野球部の

松井裕樹投手が

甲子園の1回戦で

22奪三振を記録!

これは大会新記録です。

9イニングでの従来の奪三振記録は
05年に大阪桐蔭の辻内らが記録した19。


8月9日

第94回全国高校野球選手権大会の2日目。

第3試合でことでした。



桐光学園 の相手は今治西。

結果は完勝の0-7。



松井選手のプレーはそれは凄いのです。

投げては22奪三振で相手を散発2安打に封じ完封。

連続奪三振も10を記録。

これは86年ぶりの新記録。


さらにバッティングでも右越え3ランを放つという大活躍。


ここまですごい選手っているのでしょうか !


松井選手は感想を聞かれて答えました。
「ちょっとできすぎでした」。

連続奪三振の記録は分かっていたかと問われて
「そうなんですか。知りませんでした」と受け流して
「初回から全力でいきました。直球もスライダーもまとまっていて、
 きょうはいけそうだな、と思いました」。

桐光学園野球部としても 松井選手が
こんな活躍を見せるとは予想もしていなかったようです。
桐光学園野球部入部後さまざまな怪物振りを見せていたようではありますが・・




神奈川県代表桐光学園野球部松井裕樹投手のプロフィールは以下の通り。

・神奈川県横浜市生まれ

・野球を始めたのは小学2年生

・出身中学は山内中学校

・中学時代は青葉緑東シニアに所属

・3年夏の全国大会でエースとして優勝経験を持つ

・174cm 74kg

・左投げ左打ち

・最速147キロ、常時140キロ代のストレートを持ち、

 さらにカーブとスライダーを使い分ける

・超高校級のスライダーは自己流で身につけた

・青葉緑東シニアで指導した元巨人投手コーチ関本四十四氏は
 松井選手のセンスに舌を巻き
 「牧原を思い出す。投手をやるために生まれてきたようだ」

7月29日の神奈川県大会決勝の様子です。桐光学園vs桐蔭学院




高校野球で有名になると、出身中学や、

どこのシニアに所属していたのか気になる人が多いようですね。

後に続こうとまずはそんなところが気になるのでしょう。




松井祐樹選手の力でこのまま桐光学園が押し切っていくかと思うのですが、

甲子園には魔物が住んでいます。

やっぱり高校野球は9人でする野球という部分も大きいのです。

何があるのか分からないのが甲子園。





今後の松井祐樹選手の活躍に目実が離せませんね。


桐光学園の第2回戦は8月15日、第2試合で茨城代表の常総学院と戦います。


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